
小学生向け英単語一覧!カテゴリー別まとめと覚え方のコツ
はじめに
「小学生の子供に、どんな英単語を覚えさせればいいのか分からない」「英単語の一覧があれば、家庭学習に役立つのに」と思っている保護者の方は多いのではないでしょうか。2020年度から小学校で英語が正式な教科になり、多くのお子さんが英単語を学ぶ機会が増えています。
この記事では、小学生向けの英単語一覧について、小学生本人でも理解できるように、分かりやすく丁寧に説明していきます。小学校で習得すべき単語数の目安から、カテゴリー別の英単語一覧、効果的な覚え方まで、しっかりとお伝えします。この記事を読めば、お子さんの英単語学習に、今日からすぐに役立てることができますよ。それでは、一緒に見ていきましょう。
小学生が覚えるべき英単語の目安
まず、小学生が英単語をどのくらい覚えればよいのか、目安となる情報を紹介します。全体像を知っておくことで、家庭学習の計画も立てやすくなります。
新学習指導要領における単語数の目安
2020年度から始まった新しい学習指導要領では、小学校の3年生から6年生までの4年間で、600語から700語程度の英単語に触れることになっています。ただし、この段階では、単語を完璧に覚えて使いこなすことまでは求められておらず、「英語という言葉に親しむ」ことが主な目的とされています。
中学校とのつながり
小学校で英語に親しんでおくことは、中学校からの本格的な英語学習にスムーズにつながります。中学校では、これまでよりも多くの単語(1600~1800語程度)を学ぶことになるため、小学生のうちに基本的な単語に触れておくことは、大きなアドバンテージになります。
小学生が覚えやすい単語の特徴
小学生が覚えやすい英単語には、次のような特徴があります。
- 日常生活でよく目にするもの(動物、食べ物、色など)
- 発音がシンプルで、繰り返しやすいもの
- 絵や写真と結びつけやすいもの
- 学校の授業でよく使われるもの
単語を覚えることのメリット
小学生のうちから英単語に親しんでおくことには、次のようなメリットがあります。
- 中学校の英語学習がスムーズになる
- 英語への苦手意識を持ちにくくなる
- 英語の絵本や歌をより楽しめるようになる
- 簡単な英会話にも挑戦しやすくなる
無理のない学習量を心がける
小学生の英単語学習で大切なのは、無理なく続けられるペースを守ることです。一度にたくさんの単語を詰め込もうとするのではなく、1日に数個ずつ、繰り返し触れることを意識しましょう。次の見出しから、実際に覚えておきたい英単語を、カテゴリー別に紹介していきます。
カテゴリー別 英単語一覧【身近なもの編】
ここでは、小学生が日常生活の中でよく目にする、身近なもののカテゴリーに分けて、英単語の一覧を紹介します。まずは、こうした身近な単語から覚えていくのがおすすめです。
色(Colors)
- red(赤)
- blue(青)
- yellow(黄色)
- green(緑)
- white(白)
- black(黒)
- pink(ピンク)
- orange(オレンジ)
- purple(紫)
- brown(茶色)
数字(Numbers)
- one(1)
- two(2)
- three(3)
- four(4)
- five(5)
- six(6)
- seven(7)
- eight(8)
- nine(9)
- ten(10)
動物(Animals)
- dog(犬)
- cat(猫)
- bird(鳥)
- fish(魚)
- rabbit(うさぎ)
- elephant(ぞう)
- lion(ライオン)
- panda(パンダ)
- monkey(さる)
- bear(くま)
食べ物(Food)
- apple(りんご)
- banana(バナナ)
- bread(パン)
- rice(お米)
- milk(牛乳)
- egg(卵)
- cake(ケーキ)
- pizza(ピザ)
- juice(ジュース)
- water(水)
家族(Family)
- mother(お母さん)
- father(お父さん)
- sister(姉・妹)
- brother(兄・弟)
- grandmother(おばあさん)
- grandfather(おじいさん)
- family(家族)
- friend(友達)
これらの単語の覚え方のヒント
身近なものの単語は、実際の生活の中で使う機会をつくることで、より覚えやすくなります。例えば、食事のときに食べ物の名前を英語で言ってみたり、動物園に行ったときに動物の名前を確認したりすると、楽しみながら記憶に残りやすくなります。
カテゴリー別 英単語一覧【学校生活編】
続いて、学校生活に関連する英単語を紹介します。学校で実際に使う場面を思い浮かべながら覚えると、より身につきやすくなります。
教科(Subjects)
- Japanese(国語)
- math(算数)
- science(理科)
- social studies(社会)
- music(音楽)
- art(図工)
- P.E.(体育)
- English(英語)
学用品(School Items)
- pencil(鉛筆)
- eraser(消しゴム)
- notebook(ノート)
- book(本)
- bag(かばん)
- ruler(定規)
- desk(机)
- chair(いす)
体の部分(Body Parts)
- head(頭)
- eye(目)
- nose(鼻)
- mouth(口)
- ear(耳)
- hand(手)
- foot(足)
- hair(髪の毛)
天気(Weather)
- sunny(晴れ)
- rainy(雨)
- cloudy(くもり)
- snowy(雪)
- windy(風が強い)
- hot(暑い)
- cold(寒い)
曜日(Days of the Week)
- Monday(月曜日)
- Tuesday(火曜日)
- Wednesday(水曜日)
- Thursday(木曜日)
- Friday(金曜日)
- Saturday(土曜日)
- Sunday(日曜日)
月(Months)
- January(1月)
- February(2月)
- March(3月)
- April(4月)
- May(5月)
- June(6月)
- July(7月)
- August(8月)
- September(9月)
- October(10月)
- November(11月)
- December(12月)
学校生活の単語を覚えるコツ
学校生活に関連する単語は、実際の時間割や持ち物と結びつけて覚えると効果的です。例えば、その日の時間割を、英語で言ってみる練習をすると、自然と教科名が身についていきます。曜日や月の単語は、カレンダーを見ながら、毎日少しずつ確認する習慣をつけるのもおすすめです。
カテゴリー別 英単語一覧【動作・気持ち編】
ここでは、動作を表す単語や、気持ちを表す単語を紹介します。これらの単語を覚えると、簡単な文章を作れるようになり、英会話の幅も広がります。
基本の動作(Actions)
- run(走る)
- walk(歩く)
- jump(跳ぶ)
- swim(泳ぐ)
- eat(食べる)
- drink(飲む)
- read(読む)
- write(書く)
- play(遊ぶ・演奏する)
- sing(歌う)
- dance(踊る)
- sleep(寝る)
気持ちを表す言葉(Feelings)
- happy(うれしい)
- sad(悲しい)
- angry(怒っている)
- tired(疲れている)
- excited(わくわくしている)
- scared(怖い)
- surprised(驚いている)
- hungry(お腹が空いている)
あいさつ・よく使う表現(Greetings)
- Hello.(こんにちは)
- Good morning.(おはようございます)
- Good night.(おやすみなさい)
- Thank you.(ありがとう)
- I'm sorry.(ごめんなさい)
- Nice to meet you.(はじめまして)
- See you.(またね)
- How are you?(元気ですか)
スポーツ(Sports)
- soccer(サッカー)
- baseball(野球)
- basketball(バスケットボール)
- tennis(テニス)
- swimming(水泳)
- dodgeball(ドッジボール)
動作・気持ちの単語を覚えるコツ
これらの単語は、実際の動作をしながら覚えると、記憶に残りやすくなります。例えば、「jump」と言いながら実際にジャンプしてみたり、鏡の前で「happy」の表情を作ってみたりすることで、体を使いながら楽しく学習できます。
単語を組み合わせて簡単な文を作る
覚えた単語を組み合わせることで、簡単な文章を作る練習もできます。
- I like dogs.(私は犬が好きです)
- I am happy.(私はうれしいです)
- I can swim.(私は泳げます)
このように、単語だけでなく、簡単な文の中でどう使われるかも一緒に確認すると、より実践的な力が身につきます。
小学生が英単語を効果的に覚えるコツ
英単語の一覧を用意しただけでは、なかなか覚えられないこともあります。ここでは、小学生が楽しみながら、効果的に英単語を覚えるためのコツを紹介します。
フラッシュカードを活用する
単語が書かれたカードを使って、繰り返し見せることで、視覚的に単語を記憶しやすくなります。イラストが描かれたカードであれば、さらに覚えやすくなります。手作りのカードでも、市販のカードでも、どちらでも効果的です。
歌やチャンツを使う
英語の歌やリズムに合わせて単語を覚える「チャンツ」という方法も、小学生に人気の学習方法です。楽しいメロディーに乗せることで、自然と単語やフレーズが記憶に残ります。
ゲーム感覚で学習する
単語カードを使ったカルタ遊びや、単語を使ったクイズなど、ゲーム感覚で取り組める工夫をすると、子供が飽きずに続けやすくなります。
- カードを裏返して、神経衰弱のように単語合わせをする
- 「これは英語で何て言う?」とクイズ形式で出題する
- 家族で対戦形式にして、楽しみながら覚える
生活の中に英単語を取り入れる
日常生活の中に、自然と英単語が登場する環境を作ることも効果的です。
- 家の中の物に、英単語のラベルを貼る
- 食事のときに、食べ物の名前を英語で言ってみる
- 天気予報を見たときに、天気の英単語を確認する
繰り返し復習する
一度覚えた単語も、しばらく使わないと忘れてしまいます。以下のようなタイミングで、定期的に復習することを心がけましょう。
- 1週間後にもう一度確認する
- 1か月後に、覚えているか確認する
- 覚えた単語をまとめたリストを、時々見返す
無理に覚えさせようとしない
小学生の英単語学習で最も大切なのは、楽しみながら英語に親しむことです。無理に暗記させようとすると、英語が嫌いになってしまう原因にもなりかねません。子供のペースに合わせて、焦らずゆっくりと進めていきましょう。
保護者も一緒に楽しむ
保護者が一緒に単語を覚えたり、簡単な会話を楽しんだりすることで、子供のやる気も高まります。「今日覚えた単語を、お父さん・お母さんに教えて」とお願いするのも、良い復習の機会になります。
これらのコツを取り入れながら、お子さんが楽しく英単語を覚えられる環境を作ってあげてください。
まとめ
ここまで、小学生向けの英単語一覧について、詳しく説明してきました。最後に、大切なポイントをまとめておきましょう。
新学習指導要領では、小学校の4年間で600語から700語程度の英単語に触れることが目安とされています。この記事で紹介した、色、数字、動物、食べ物、家族といった身近なもののカテゴリーから、学校生活、動作や気持ちを表す単語まで、幅広いジャンルの単語に触れることで、無理なく語彙を増やしていくことができます。
単語を覚えるときには、フラッシュカードや歌、ゲームなど、楽しみながら取り組める工夫を取り入れることが大切です。日常生活の中に英単語を取り入れたり、繰り返し復習したりすることで、自然と記憶に定着していきます。
何よりも大切なのは、無理に暗記させようとせず、子供が楽しみながら英語に親しめる環境を作ってあげることです。小学生のうちに英単語に慣れ親しんでおくことは、中学校以降の本格的な英語学習にも、きっと良い影響を与えてくれるはずです。
この記事で紹介した単語一覧や覚え方のコツを参考に、お子さんと一緒に、楽しく英語学習を進めていってくださいね。

